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NEWS&COLUMN

春分

コラム

昨年のコラムにも書いていますが今日は二十四節気の「春分」。この日を境に太陽の出ている時間が長くなっていきます。

陰陽五行説では陰陽転化といい陽の気が強くなっていきます。中医学では昔から私たちの身体も自然界の気候に合わせてバランスを保つと考えます。春は五臓のうちの「肝」の機能が盛んになり精神的な心の活動も上昇するのでやや興奮状態を招きやすいとされます。早めに寝て早く起き、ゆったりとした気持ちで過ごすことを心掛けるといいようです。

春の味は「酸味」といわれ「肝」に効くとされるので酢の物を食卓に用意するといいでしょう。ただ冷え性の人や虚弱体質のひとは少しひかえめに。

 

ホームページが新しくなりました

重要

この度ホームページを全面リニューアルしました。日々の養生など、毎日を元気に暮らすヒントも発信していきたいと思います。

引き続きよろしくお願い申し上げます。

 

営業時間のお知らせ

重要

誠に勝手ながら当面のあいだ9:00~の営業とさせて頂きます

年の瀬に

コラム

今年もあと2日を残すところとなりました。

本当に今年は新型コロナウイルスの流行で、生活が一変しました。

現在も第3波で深刻な状況が続いています。
ワクチンについてはメドがたっていますが特効薬にはまだまだ時間がかかるでしょう。

感染症から身を守るためにも、漢方を取り入れて自分の抵抗力を落とさないようにすることはできます。
治療の最前線からも漢方薬を処方した実績が報告されてきています。今後も新たな報告が期待されます。

今年1年間ありがとうございました。
来年は1月4日から開局致します。年末年始の大寒波にご注意ください。

冬至

コラム

今日は二十四節気の冬至です。一年で最も夜が長い日ですがこの日を境に少しづつ日が長くなっていきます。

陰陽説ではこの日が陰がピークに達して陽に転じると考えます。
自然界の陽気が地下で動き始めるわけです。

日本ではゆず湯に入りかぼちゃを食べる習慣ですが、
中国では解毒の為にあずき粥を食べ、もち米団子を食べるそうです。(出典;中医薬膳学 辰巳洋著)

まだまだ寒いこの時期は五臓の働きを補いながら毒を取り除くという考えのようです。
体を温めて補うには穀類と松の実、ごま、くるみ、栗といった木の実やなつめがお勧めです。

お屠蘇

コラム

お屠蘇は中国の唐の時代に日本に伝わり、平安時代に宮中のお正月の儀式として飲まれたのが始まりとのこと。

そのうち庶民のあいだにも正月三が日や祝い事の日に疫病邪気を払い、長寿幸福を願う儀式として広まりました。

お屠蘇は清酒や本みりんに「屠蘇散」を浸して作ります。

「屠蘇散」には数種類の芳香健胃薬といわれる胃腸の働きを助けてくれる香りのよい生薬が細かく刻んで入っています。
一晩、お酒に浸しておくのがいいでしょう。

今年はコロナ禍ですっかり生活がかわってしまいました。
来年こそは安寧な年を過ごせるように祈念してお屠蘇を戴くのはいかがですか。

ぎっくり腰に田七人参

コラム

ぎっくり腰の経験がある方ならおわかりでしょうが、本当に痛くて動けませんよね。

私も最近毎年のように悩まされるのですが痛くて腰を伸ばすことができず、曲げたまま歩くといった有様でした。
でも、前回なったときは田七人参(三七人参)をしっかり飲んだところ、驚くほど早く腰が伸びて痛みがとれました。
とにかく早く楽になるので助かりました。

飲んだのは「気元」という商品で、三七人参でも二十頭根だけを使って添加物なしで錠剤にしたものです。
当薬局でも扱っております。1箱15包(1包6粒)入り¥8,000で少々お高めですが高品質な商品です。1包づつでも販売しています。

三七人参の働きは「一切の血病を治す」といわれ、古来より「止血の妙薬」といわれるのに
「血液をサラサラにする」という真逆の働きも兼ね備えています。血液の流れをよくすることで痛みを軽減してくれるのでしょう。

痛い“石”ができやすい方はご注意

コラム

尿路結石の発症ピークは7月から9月。
汗を大量にかくことで尿が濃縮されるからです。

この時期は充分な水分補給を心掛けましょう。養生としてはシュウ酸を多く含む食品を取り過ぎない、肉・野菜・青魚などバランスのよい食事が大切です。

日本には昔から民間で使われてきた薬草が色々あります。裏白樫(ウラジロガシ)もその一つで昔から「石を出す」として、連銭草(カキドオシ)と一緒に煮だして飲まれてきました。民間薬は民衆の生活の中からうまれて温存されてきたものです。こうした薬草を生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。毎日の小さな積み重ねが健康な生活に結びつきます。

あの「痛み」は経験した人にしか分からないと言われます。梅雨明けでいよいよ暑い日が続きます。ご注意ください。

夏バテ予防に「生脈散」

コラム

生脈散は3つの生薬、人参(気を補う)・麦門冬(陰液を補う)・五味子(陰液が漏れるのを防ぐ)からなる漢方薬です。

「生脈散」という名前は「脈を回復させる」という意味でつけられました。
「気(エネルギー)」と「陰液(体に必要な体液)」を同時に補う、エネルギー回復のお薬です。
特に夏は暑さで「気」を消耗するだけでなく、汗と一緒に流れてしまい疲労感が強くなります。

”毎年夏バテする” “大汗かいてクタクタ” ”暑くて食べられない” “熱中症が心配” という方にお勧めです。
(体質に合わない場合もあるのでご相談下さい。)

今日は夏至

コラム

今日は1年のうちで昼間が最も長い1日です。その上、今年は部分日食と重なりました。

日食は太陽の前を月が横切ることで太陽が欠けて見える現象。夏至の日食は江戸時代以来、372年ぶりだそうです。次回は782年後とか・・・

さて、夏は陰陽五行説では、「火」に属し「心」の機能が盛んになると考えられています。
中医学では暑さは「気」を損ねるので激しいスポーツはひかえてお昼寝をして、
寝るのは遅くなってもいいが、朝は早く起きるように教えています。

さて、暑気払いにはレタス・きゅうり・トマト・ニガウリなどの夏野菜やバナナなどの南国のフルーツがお勧めです。
(冷え性の人や虚弱体質なら、にがうりはひかえめに。)

これからの夏本番にむけて夏バテ防止には何といっても「冷たいもの」は控えめに!

お腹を冷やさないことです。温かいスープや汁物を必ず食事に取り入れて下さい。