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毎週水曜、第4日曜、祝日

NEWS&COLUMN

9月19日㈷、25日(第4日曜)は営業致します

重要

9月のお休み

毎週水曜日・・・9/7,9/14,9/21、9/28

祝日・・・9/23㈷

尚、9/19㈷、9/25(第4日曜)は営業致します。よろしくお願いいたします

9月12,13日は17:30にて終了

重要

勝手ながら9月12日㈪、13日㈫は17:30にて終了させて頂きます。

何卒宜しくお願い致します。

 

8月のお休み

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8/14㈰、8/15㈪・・・夏季休業

8/21㈰第3日曜・・・臨時休業

尚、8/11㈷、8/12㈮、8/13㈯および8/28㈰第4日曜は営業致します(9:30~18:00)

 

 

 

 

 

「アルツハイマー病を防ぐには」・・・日本抗加齢医学会総会に参加して②

コラム

現在、超高齢化のすすむ日本ではアルツハイマー病にかかる人が増加しています。アルツハイマー病は発症する25~30年前からすでに脳の中では異変が始まっているのです。でも逆に言えば発症するまでの長い年月の間に手を打つことで発症を抑えたり遅らせたりできるということです。

そもそもアルツハイマー病の原因はアミロイドβというゴミのようなものが蓄積することですが、同時に脳内の微小血管に障害が起きることで発症します。この2つが揃って発症するのです。アミロイドβが溜まらないように排出させること、いかに血管を若々しく保つかが大事だという事です。では、何をすればいいのでしょうか。私達が日常生活で取り入れられることで現在、有効と言われるのは以下のようになります。

1.昔ながらの日本食。特に米・味噌・魚・緑黄色野菜・海藻・漬物・緑茶・きのこ・大豆と大豆製品・コーヒー

2.適度な運動と生活習慣病(高血圧、高脂血症、糖尿病)の治療。特に糖尿病の管理が重要。女性は血糖値の上昇によって受ける影響が大、との事。

3.アルツハイマー病の前段階(軽度認知障害MCI)では過度のアルコール摂取や難聴は悪化を早めることが判明。MCIの段階では正常域に戻ることも可能なので是非、適度なアルコール摂取と難聴を放置しないことを心掛ける。

50歳を過ぎた頃から取り組むことが勧められています。残念ながら発症した時にはすでに神経細胞は変性しており病態を改善するのは大変です。血管を元気に保つことは血流と大いに関係があり、末梢の細い血管までしっかり血流を保持することが大事です。漢方薬にはもともと「活血」という考えがあります。漢方薬にも期待できることがたくさんありそうです。

 

「日本食」はやっぱり「長寿食」・・・日本抗加齢医学会総会より①

コラム

2022年6月17日~6月19日まで日本抗加齢医学会総会が大阪で開催されました。そこで発表されていた内容で身近なものをご紹介いたします。

30年以上に渡って世界の長寿食を研究されている家守幸男先生の発表によると、魚や大豆食品が多い日本食や地中海食は脳卒中や心筋梗塞の発症を抑えているとのこと。1)魚に含まれるタウリン、大豆に含まれるイソフラボンの摂取が多いと心筋梗塞による死亡率を下げる。2)兵庫県での調査で魚・大豆の摂取が多い人たちは動脈硬化を防ぐHDLコレステロールが増加し認知症予防が期待される葉酸も多い。

ただ残念ながらこれらの人たちの塩分摂取量が多いことも判明。血圧上昇を招く塩分過多には要注意。そこで魚の塩焼きやお刺身の醤油はなるべく少なくする「適塩」で健康寿命を延ばすことが期待できそうです。

6月の臨時休業

重要

6月18㈯、19㈰ 日本抗加齢医学会参加のため休業させて頂きます。

尚、6月26日の第4日曜は営業致します。何卒宜しくお願い致します。

G.W.のお休み*4/29は営業致します

重要

4/29㈷は営業致します。

それ以外は通常通り、4/27水曜定休、5/3~5/5祝日定休です。

何卒よろしくお願い申し上げます

 

3周年

コラム

本日、さわらび漢方薬局はおかげさまで3周年を迎えました。昨年の2周年の時から今だ新型コロナウイルスの影響が続いていることを鑑みると、まだまだ人智の及ばぬことがあると、つくづく思い知らされます。

それでもこの2年間で分かってきたことも沢山あり、お医者さんが漢方薬を処方される例も増えているようです。

漢方薬や民間薬は長い歴史の中で使われ残ってきたものです。もっと日々の生活に活用できると思っています。これからも病気の改善・健康維持に役立てて頂けるようにお手伝いさせて頂きます。今後ともよろしくお願いいたします。

春の食養生

コラム

3月21日は春分の日。これを境に陰陽が交代して陽気がどんどん生長していきます。春は体の中の陽気を育て生長させる季節であり、先に書いたように「肝」の働きが活発になるので温性で辛味・甘味の食材が適しています。

滋養益気の食材:なつめ、落花生、はとむぎ、長芋、松の実、ウズラの卵 など

香味・発散のある食材:ネギ、生姜、パクチー、みょうが、ミツバ、しそ など

“春の皿には苦みを盛れ”という諺があります。春に採れる山菜には、苦みやえぐみを多く含んでいます。その苦み、えぐみはポリフェノール類であるとされており、細胞を活性化する効果もあるといわれます。春にしか食べれない山菜をぜひ食卓に。

また五行学説では五味のうち酸味は「肝」に最も作用しやすいといわれます。適量であれば「肝」の働きを助けてくれるので、春は酸味をきかせた一品を食事に取り入れましょう。ただし、冷え性や虚弱体質の方はひかえめに。

 

春の養生

コラム

急に暖かくなったかと思えば寒の戻りもありこの時期は変化の多い時期です。日本の春は進級進学、就職や異動といった始まりの季節でもあります。こうした環境の変化もあり何かとあわただしくなることもストレスとなります。ストレスは一種の刺激でそれが強すぎると体にとっては大きなダメージとなり、弱くても蓄積することでイライラや不安感が高まったり、憂鬱になったりします。

陰陽五行説では春は、五臓六腑の「肝」が亢進しやすくなるとされます。「肝」は現代医学でいう血の貯蔵庫である肝臓を指すだけでなく気を全身に巡らせる働きも担っています。すなわち自律神経の機能です。ですからストレスの多いこの時期と重なって「春は肝を傷つけやすい」ともいわれます。

中医学の古典には春の養生を次のように述べています。“寝るのは少し遅くなってもいいので早く起きて、髪をほどき楽な格好で外に出てゆったりと歩いて身体をのびやかにし、芽生えた万物と同様に活き活きと活動しなさい” 少し早起きをして歩くと、朝のすがすがしい空気にふれてリフレッシュできるのでは。この時期心配な花粉も朝の早い時間には飛散が少ないようです。