もう夏至が目の前だというのに未明からの大雨で気温もぐっと下がりました。こんな時は体調を崩しがちです。
この時期の夏風邪はいつもの風邪とちょっと違って、
「熱っぽくてだるい」「食欲がない」「下痢・軟便」「何となくお腹の調子が悪い」といった消化器の症状を伴うことが特徴です。
こんな時にお勧めなのが「カッ香正気散」。
体の「湿」を取り除いて乱れた「気」を正すお薬です。飲みやすい味のいいお薬です。
うちでは小太郎漢方さんの商品を在庫しています。
もう夏至が目の前だというのに未明からの大雨で気温もぐっと下がりました。こんな時は体調を崩しがちです。
この時期の夏風邪はいつもの風邪とちょっと違って、
「熱っぽくてだるい」「食欲がない」「下痢・軟便」「何となくお腹の調子が悪い」といった消化器の症状を伴うことが特徴です。
こんな時にお勧めなのが「カッ香正気散」。
体の「湿」を取り除いて乱れた「気」を正すお薬です。飲みやすい味のいいお薬です。
うちでは小太郎漢方さんの商品を在庫しています。
おかげ様で本日、さわらび漢方薬局は開局一周年を迎えることができました。
これもひとえに支えてくださった皆様のお蔭と深く感謝しております。
まだまだ力不足ですが、これからも「健康な身体づくりのお手伝い」ができますように精進してまいります。
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
今日は春分。昼と夜の長さがほぼ等しくなり、
この日を境に太陽が出ている時間が長くなっていくので本格的な春を告げる日です。
陰陽五行説ではこの日が陰陽転化で、陽気の方が強くなっていきます。
私たちの身体も自然界に呼応して体内の陽気が生長していくので朝は早く起き、
ゆったりとした服装でリラックスした気持ちで過ごすように説いています。
ただ、この時期はまだ寒暖の差がありカゼをひきやすい季節ですから、
身体を冷やさないようにニラ、ねぎ、生姜、香菜を食事に取り入れたいです。
今日は立春。暦の上ではもう春ですが、ここ数日はまだまだ寒い日が続きます。
この時期は来る本格的な春を迎えるためにも身体を冷やさないようにすることが大事です。
「千金要方」という中国の医書には服装は「下は厚く上は薄く」といっており下半身は温かくして少しづつ上着を薄くしていくことが大事だと説いています。
とにかく腰から下は冷やさないようにしましょう。
今日から2月。
もう立春が目の前ですが実際は1年で最も寒い時期です。また空気も乾燥しており特にドライアイにも要注意です。
昔から「目にいい」といわれているのが八つ目製薬さんの“八つ目鰻キモの油”。
ヤツメウナギは魚体全体にビタミンAをはじめビタミンB群、D、E、の他EPAやDHA、ミネラルも豊富に含まれています。
このヤツメウナギは養殖不可能な天然魚でここから抽出した天然のビタミンを含有していることは特筆すべき点です。
祖父母の代から飲んでいる方は「風邪もひきにくくなった」とか
最近飲み始めた方は「お肌の調子がいい」といった声も聴かれます。サンプルもございますのでご相談ください。
誠に勝手ながら、12/30㊊~令和2年1/4㊏まで休業とさせて頂きます。
今日から12月。
いよいよ寒い冬の季節がやってきました。空気も乾燥して風邪やインフルエンザにも要注意。
風邪もインフルエンザ同様、ウイルスが原因。この時期にお勧めなのが「板らん根(バンランコン)」。
板らん根はホソバタイセイという植物の根です。葉は藍染めの染料「インジゴ」がとれます。
昔から藍染めの衣服は虫除けや毒蛇から身を守るといわれます。
根の板らん根にも基礎研究で抗菌、抗ウイルス、消炎解毒、免疫増強といった作用がわかっています。
毎日、または人の集まるところに出掛ける、「ひいたかな?」という時でも間に合います。
是非、この時期の生活に取り入れてみてください。
「板らん根エキス」(小太郎漢方)1包55円でご入用な数量で販売いたします。是非、ご活用ください。
昨日、近畿地方に木枯らし1号が発表されました。
暦のうえでも今週8日は「立冬」。
冬が目の前です。
この時期は寒暖の差が激しく空気も乾燥して「肺」を痛めやすくなります。
辛味や酸味をきかせた温かい食事をとりましょう。
生姜やねぎ、にんにく、コショウなどの適量の辛味は肺の働きを助け、風邪の予防も期待できます。
勝手ながら9月28日(土)は15:00にて終了させて頂きます。
今日から奈良交通バスの中で当薬局のアナウンス広告が始まりました。
学園前駅方面の一部で西登美ケ丘2丁目バス停前でアナウンスあります。
どうぞよろしくお願いいたします。